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施工実績
鉄の棒60m分を鍛錬した立体書道サイン
概要
無礼庵ではさまざまな経営者が集い、切磋琢磨していくことで経営者の人間性や経営ビジョンを磨き、未来が見える場所です。ロートアイアンは熱し、叩き、曲げ、削り、溶融していくことで、他には無い唯一の味わいがつくられていきます。その加工工程は経営者、仲間同士の練磨にも通じます。ロゴの筆文字自体は支給でしたが、筆跡を読み、棒の本数や曲げたり叩きつぶす箇所、パーツの重なりを設計し、墨のかすれは溶接痕にて表現するなど1本1本手を加えることで製作することで、立体書道ともいえる独自性の高いものになりました。防錆のため塗装をしていますがアイアンの素地イメージに近いような美術塗装で仕上げています。クライアントの年齢60歳にちなんで60メートル分の鉄の棒を使用しています。
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